BITONER GROUP 設立15周年イベント
2020年7月24日、バイトナー・グループの社員一同がHoliday Inn Qingdao Expoホテルに会し、「過去15年間の心を一つにした活動、来る100年の夢に向けて帆を揚げ出航しよう」をテーマとした15周年イベントを行いました。
当日の朝早く、James、Hellen、MaryとLindaは会場で皆の到来を待ち、特製の記念グッズ(ティー・カップ)を配り、また一人一人のために特製の15周年記念バッジを丁寧に付けました。
会議が始まる前には、グループ全員の入社当時と今現在の比較写真を会場のスクリーンに流し続けました。それを見て、思わず「光陰、矢の如し」と感嘆してしまいました。入社当時はまだ無知な新卒でも、今や世界中を訪ねる「飛ぶ女」に変身した人もいれば、入社して一番激しい変化は「体重」とおどける人も。ただ、時間がどんなに変わっても、唯一変わらないのは情熱的で、常に挑戦に立ち向かう皆の心です。
会議では7人の社員代表がスピーチをしました。それぞれの角度から入社してからの経歴や感想を語り、この感覚はまるで誰もが自分の物語の中に身を置くようでした。一人一人が会社を支えるとともに、会社としても誰一人諦めたりしたことがありません。総経理Jamesのスピーチで、創業の心構え、そしてこの初心を守る強い会社の意志を再確認しました。
BITONER GROUP 設立15周年を祝い、海外拠点に勤務しているスタッフも含めて社員全員が「母親」というテーマでビデオメッセージを流しました。また、スタッフの家族や、コンサルタント、得意先からも祝福の言葉を頂きました。皆さんの支えと励ましがあるからこそ、私どもが安心して夢に向けて頑張れました、心より感謝申し上げます。
今日という特別の日に、バイトナーは二つの初体験を迎えました。バイトナー・ユニバーサティが正式的に設立したことで、記念旗の贈呈式を行いました。また一人目の定年退職した社員に「生涯功労賞」を贈呈しました。バイトナーは15年間においてたくさんの「1回目」を経験し、今後も続きます。
会議の最後には授賞式を行いました。優秀スタッフ、入社10年スタッフ、革新賞などなど。海外勤務のJasmineにも現場を繋いでビデオ会話をしました。
7月25日、当初は我が社の15周年記念旅行を新疆地方に計画しましたが、全員の安全性を確保することを慎重に考えた上で、ハイキングの場所を当地に変更しました。
出発する前に、全員分のスポーツウェアー、スニーカー、タオル、帽子、それに救急バッグを前もって、用意しておきました。皆の安全を確保しつつ、八組に分けて、一斉に出発し、15キロの旅が始まりました。
途中で、参加者はお互いに励まし合い、ただ半日もたたずに、石老人から五四広場まで走りきりました。最後に、最優秀の組を選び、食べ放題の食事券をプレゼントしました。
途中後半になると、皆は疲れて体力不足を感じましたが、諦めることはありませんでした。キャプテンたちは各組の旗を掲げ、みんなで歌を歌いながら、その姿はまるでこの15年間、みんなで共に歩いてきた象徴です。道中歩き辛い状態でも、体力不足を感じても、皆の力を合わせれば、どんな困難とチャレンジも克服できると信じて歩きました。
人の集まりはただの組でなく真のチームと呼ばれることを強く感じました。我が社は、前に歩きつつ、諦めず、上を目指します。未来に向かって、力を惜しまず、さらに輝きを作り出して参ります。
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